【社労士難しすぎ?】子持ちアラサー兼業主婦が6ヶ月で合格した方法
社労士試験は難しすぎ、って思っているあなたへ。

ど〜も、私はさいたま市在住のアラサーの由美。5歳の子持ちの兼業主婦です♪
実は私も、一昨年に受けた1回目の社労士試験に落ち、去年の2回目でやっと合格することができました。
これまで都内の会社で社会保険業務などの仕事をしていて、その業務が丸4年になり、高卒の私でも実務経験3年を満たしたことから、いずれ社労士の資格を取得したいと思っていたんです。
実務経験が多少あるから何とかなるかと思って独学で一昨年に社労士試験を受けてみたものの、1回目の社労士試験あえなく不合格。
で、いざ社労士の勉強を始めると、範囲が広いうえに、覚えれば良いだけではない問題ばかりなんですよね。
覚えているのは当たり前で、どちらかというと間違っている言い回しを見つけて正解を見つけるみたいな試験のような感じを受けました。
なので、社労士試験では正確な知識が問われるのかなって思います。今頃わかったのかオマエと言われそうですが…
特に模擬試験は難問・奇問が多く、難しすぎと感じて「今年の社労士試験は諦めた!」という人もいると思うんです。
私の場合は、とにかく年金科目が苦手で(泣)
私もこれまでに「絶対に社労士資格を取ってやる!」と意気込んで基本書を全部覚えるくらいの気持ちで睡眠時間を削って勉強をしてみたものの合格できないのは、やっぱり「独学では難しいのかなー?」と思っていたんですけど、今となっては悩んでいたことがバカみたいです。
その後、予備校や通信講座など受講することなく、独学で平日2時間ちょっとの勉強時間で「社労士試験にあっさり2回目で合格できた方法」をこのページでまとめておくので、もしあなたが
「勉強時間を短縮したい」「短期間で一発で合格したい」「あまりお金をかけたくない」となっているなら、きっと役にたっと思います。
自分一人で頑張って無駄な勉強時間を費やして遠回りする前に、てっとり早く社労士試験に合格しましょう!
社労士の勉強時間や方法をネットで調べてみた
まず、私がネットで調べたのが社労士試験の勉強時間です。やっぱり働きながら独学で社労士試験に合格するにはトータルでどれくらいの勉強時間が必要なのか?を知っておかないと勉強のスケジュールも立てられないと思ったからです。
ネットで社労士の勉強時間を調べてみると、受かるための勉強時間は通常は1000時間前後の勉強が必要とユーキャンやフォーサイトなどの資格取得の通信講座のサイトなどに書いてありますね。
例えば、6カ月で社労士試験合格しようと考えた場合、「毎日5〜6時間の勉強」をしないと1000時間をクリアできないということ。
そんなの仕事しながらできるわけがない!絶対無理ムリ…!
仕事と家事、子育てで疲れてヘトヘトな時は勉強なんてできやしない!(私の心の叫び)
また、社労士の勉強には主に、独学と通信講座、予備校などの通学がありますが、通学は兼業主婦の私の場合は除外。
家庭を持ちながら働いていると、仕事と家事との両立が難しくて通えないこともありもますもんね。
社労士試験の合格率は平均6〜7%とも聞くので、私も今のままの独学での勉強法では社労士試験に合格するのは難しいかも?と感じ、予備校やユーキャン フォーサイトなどの通信講座を受けてみようかなとも考えたりもしたわけでなんですよ。
でもね、結構な費用かかったりとお金も時間もかけれない兼業主婦の私には難しい…。
とは言え、現実問題として今のままでは絶対にイヤだし、会社の上司に社労士試験の受験のことを話している手前、バツが悪くて何度も落ちるわけにはいかないっ!
何んでも、うちの会社は社労士の資格手当が2万円つく(おおう!?コ、コレは見逃せない)
5歳の息子がいる兼業主婦の私にとっては、基本給に毎月一定額の上乗せがつくのはおおきいーーー!
というわけで、気づいたらネットで「社労士試験に短期間で独学でも合格できる効率の良い勉強法はいなかなー」とまた調べていたんです。
でもなあ、そんな都合のよい勉強法があるはず、あったんです!!
子持ちアラサー兼業主婦が6ヶ月で社労士試験に合格した方法とは?
私がネットで見つけたというのは、社労士に独学スピード合格するツボ式学習法です。
そもそも、社労士に合格できない原因は、勉強方法が間違っているから。
社労士試験の受験者の多くは、仕事や家事、育児など忙しい中、時間をやりくりして勉強をしているはず。
しかし、仕事や家事などをしながらでは全然勉強が間に合わない、なんてことも良くあるんですよね。もちろん私もです!
ツボ式学習法は、法律初学者や働きながらでも平日に「1時間の勉強だけで半年で合格できる」なんて嘘っぽいことは言いません。
それでも社労士試験に受かるには、 市販の参考書などの教材を使い働きながらでも平日の『朝1時間、夜1時間半の勉強』で6ヶ月後に合格ライン突破が可能になるんですよ。
そもそも、社労士試験に合格するには満点を取る必要ななく、約7割の得点でOKです。
重箱の隅をつつくような基本書を丸ごと覚えるような勉強は不要。試験に出そうなところを重点的に勉強すればいいわけなんです。
実際、社労士試験の問題を分析すると、出題分野・項目には明確な傾向や偏りがあるようです。
しかし、問題は社労士講師でもない素人にはどこが重要かは判断できないことです。
ツボ式学習法は違います。社労士の「試験問題の特殊性」に注目し、「合格だけを目指す勉強方法」です。
ツボ式学習法の著者である坪義生さんは、大手予備校等で社労士講師を19年務めた「受験のプロ」。
・東京リーガルマインド [ LEC ]
・ヒューマン・アカデミー(学科長)
・総合ゼミナール
・日本マンパワー(通信教育インストラクター)
の4つの予備校で社労士の講師として講座を持ち、これまでに数多くの合格者を送り出されてこられました。
しかも、カリキュラム編成はもちろん、教材の制作や模擬試験の作成にも携わっておられるので、どこが試験によく出るのか?重要なポイントも熟知されているんですよ。
これがツボ式学習法の強み。各科目の攻略法はもちろん、限られた時間の中で効率的に覚えるための科学的な記憶法も紹介してあって勉強もはかどるし、睡眠時間も削らなくてもいい!!
ツボ式学習法で、市販の参考書などを有効に使い、効率よく勉強すれば最短で6ヶ月という短期合格も可能です。
ちなみに、ツボ式学習法では、その年度に特化した法改正の市販の推奨教材も示してありました。また試験に出る法改正事項を探すためのツールも紹介してあるのも良かったです。
国家資格である労働法や社会保険のプロの社労士試験に受かれば、需要もあるので収入も安定するだろうし、キャリア・経験を積むことで年収も上がっていきますよね。
そうなれば、実務経験を活かし、転職や独立で1000万以上の年収も夢ではくなります。そのためには、まずは社労士試験合格を目指すことが必要になります。
そんなわけで、ネットで見つけて社労士に独学スピード合格するツボ式学習法に興味を持ちました。
社労士資格のメリットは?女性の私でも仕事が続けやすい!
やっぱり今の時代、何があるかわからないので社労士の資格があれば、専門性が高い国家資格なのでそれだけ不況にも強いので、仕事がなくなるってことがないのがいいですよねー。(食いっぱぐれない)
何より、仕事内容も労働・社会保険に関する書類作成・提出代行、手続きなどだから女性の私でも続けやすいと思うんです。たぶんそうだと…いや、絶対間違いない!!
実際、社労士は他の士業に比べ、女性比率がとても高く人気ありますもんね!
やっぱり、手に職をつけることは今のご時世、男性だけではなく女性もに必要だと思うんです。私にとってそれが社労士資格でした。(私の将来バンザーイ♪)
市販本のみを使った「社労士に独学スピード合格する方法」の口コミを調べてみた
でもね、社労士試験は難しすぎじゃないですか?年に一度8月に行われますが、難関国家資格と言われるだけあって、合格率も毎年4万人ほど受験して平均6〜7%と聞きます。
そんなこともあり、私も最初は社労士に独学スピード合格するツボ式学習法で、本当に短期間で合格できるの?と不安に感じていました。
こうした教材ってやってみないと、本当に自分にあった勉強法なのかわからないし・・・。
というわけで、ツボ式学習法の口コミをまたネットで調べてみたんですよね。もうね、半日以上もパソコンの前にいましたよ。(疲れたー!)
でね、社労士に独学スピード合格するツボ式学習法を調べてみたら、それらしい実践された方の口コミが公式サイトにあるくらいしか見当たりませんでした。
何か、ネッ上のブログにはステマっぽい口コミばかりであまり参考になるものがなかつたんですよねー。
唯一、参考になったのがヤフー知恵袋。直接的なツボ式学習法の口コミや評判がわかるものではないんですけど、社労士試験受験のための市販テキストの選び方について、質問と3回目受験された人の回答がありました。
私はツボ式学習法を購入するうえで、とても参考になったので載せておきますね。
社労士試験受験のための市販テキスト選びについて、アドバイスを下さい。
来年8月に社労士試験を受験します。今年も受験しましたが、不合格でした。択一式39、選択式19でした。
加藤光大
シリーズの基本書、過去問の購入を考えていますが、過去問題集が五択式と一問一答式の二種類あります。
そこで、基本書と五択式過去問を加藤光大シリーズにして、補助教材として
・TACの合格のツボ択一式
・大原の選択式マスター1?5(←冊数は変わるかもしれませんが)
・TACの法改正・白書対策
で行こうと考えています。
迷っているのが上記に横断対策用のテキストと、予想問題集を追加するかどうか悩んでいます。
アドバイスよろしくお願いします。
今年の社労士試験(3回目)を受験しました。択一51点、選択26点(社一1点)で、選択足切り濃厚な者です。
ちなみに1回目が独学(冨田先生のテキスト)、2回目がフォーサイト、3回目が独学(TAC市販教材)
参考までに、私が来年の試験対策として、購入予定の参考書とその理由を載せます。
@山川先生の市販テキスト
※ボリュームもあり、音声学習データが付属で、ウォークマンで移動時間に聞けるため。無料でWEB講座も受けられます。
ATAC 合格のツボ(択一)
※今年は10年分の過去問を何度も解きましたが、多くの問題が2度出題されないであろう問題だと痛感。過去問から頻出問題を厳選している問題集なので、効率的に学習できると考えているため。
BTAC 横断テキスト
※前回も使用し、何度も回すことによってかなり力が身に付いたと実感、回数読むことによって、読むスピードも上がり、さらに知識が身に付きます。
C社労士V 選択式の裏ワザテクニック(タイトルが思い出せません)
※前回も使用しました。選択式は毎年見たこともない問題が出題されます。その中で3点取る確率を上げるには、身につけられるテクニックはできる限り知っておいた方がいいと思います。
DTAC 直前対策 法改正テキスト
※法改正や白書対策は、どこの出版でも構わないので、購入すべきです。
ETAC 合格のツボ(選択)
※選択式の問題集は、やる意味をあまり感じていませんが、解くことによって択一の知識にもなるので、時間があれば取り組もうと思っています。
個人的に直前の模擬試験で30点以上を取ったことがないですが、本試験で40点を下回ったことがありません。
模試で50点取っていても本番では30点台だった人もいます。(ツイッタ―調べ)
なので、今回は模擬試験を受けるつもりはないです。
あくまで個人的な見解です。
質問に対する回答ですが、横断用は購入すべきだと思います。
予想問題も買う意味はあるかと思いますが、それを買うなら他の一問一答の問題集を買います。
※予想問題を買っても、結局本番で出る可能性が低いため。出題されたとしても法改正部分だと思います。
本試験は、しっかりと基本を身につけて、分からない問題が出ても、慌てずに冷静になる必要があります。
分からない問題は必ず出ますが、基本を押さえていれば、選択肢を一つずつ消していくことは可能です。
合格していないのに偉そうに言ってしまいすいません。
参考程度に聞いて頂ければ幸いです。
実際に市販テキストもかなり充実していて、質の高いものも多いです。
独学で十分に合格可能な試験だと思います。
独学仲間として、一緒に頑張りましょう!
(引用元:ヤフー知恵袋)
ヤフー知恵袋の投稿をみて、やはり模擬試験は難解な問題が多く、本試験のほうが改めて得点を取りやすいなって感じました。
だから、模擬試験で得点が悪くても、本試験では合格できる可能性もあるのかなと。
これはツボ式学習法の公式ページの「よくある質問」のところにも書いてあったので、改めて、ツボ式学習法の著者である坪義生さんが言っていたことに納得できたんですね。
また、市販テキストも今はかなり充実しているということもわかったので、独学でも予備校や通信講座などを受講しなくても、勉強方法さえ間違わずに効率よく学習すれば、1年以内の短期合格もできるんじゃないかなという気になってきました。
「社労士に独学スピード合格する方法」で勉強しょう!と決めた理由
はじめて坪義生監修の社労士に独学スピード合格するツボ式学習法の公式ページをネット見た時、いろいろ書いてあるけど、本当に独学でゼロからでも1年以内(最短で6ヶ月)合格できるの?騙されたくないという気持ちもあったんです。
教材の価格も14,700円(税込、送料込)と安い買い物ではないですし・・・。
でも、口コミなどを調べていくうちに、もしかしたら…、たぶんそうだと思う。絶対間違いない!という気持ちになってきたんですね。
でもね、独学ってわからないことは質問できないじゃないですか?
そしたら、ツボ式学習法にはつまずいたときにも安心して社労士試験の学習を進められるよう、わからないことなどの疑問点等も質問ができる坪先生のメールサポートが無料で受けられる。ということもあって、悩んだあげく思いきって購入したんです!
やっぱり、社労士試験の勉強は大手予備校などで社労士講師を務めた「受験のプロ」から科目別の具体的な攻略法など、しっかりアドバイスしてくれると心強いですよね。
また、選択問題で1点に泣かないための、裏技を使ってでも点数を底上げできる方法もわかるし。(これは使えます!)
まとめ 「社労士合格だけを目指した勉強法」で最小の努力で合格しよう!
私がこの坪義生監修の社労士に独学スピード合格するツボ式学習法をやってみようと思ったのは、勉強が遅れていたから。
社労士試験はむずかしすぎだから、普段の努力が報われない感が満載ですよね。
それに、私がはじめて社労士試験を受験した2021年度から、これまでの受験料の9千円から1万5千円と値上げになってる。(給料は変わらないのに、何でも値上げ。オーマイガー!!)
いつか受けたいと思ってたけど難しいし諦めよう。という人も出てくるかもしれません。知識だけじゃなくお金も貯めなきゃいけないですもんね。
そのうちなんて言っていたら、難関国家資格の社労士資格は一生取得できない…。
だから、私は今頑張る!!
社労士試験を受けるなら大原やフォーサイト、ユーキャン、TAC等の通信教材を受講して勉強したほうが良いのではというご意見もございましょう。
でもね、結局のところ「試験に出る事項を徹底的に押さえた社労士合格だけを目指した勉強法」を行ったほうが、勉強時間も短縮できて、お金もあまりかからず効率的なんです。
あくまで合格するのが目的なわけですから、「出題可能性のほとんど無い問題」はやる必要はないですよね。あくまで資格取得後の実務での経験が大切になってくるので。
わたしも、最初は不安もあったけど、ツボ式学習法を購入して良かったです。
おかげで2回目で合格することができました。(うーむ、まさかこんなに早く社労士資格が取れるとは…思い込みは損ですね!)
同じ労力をかけるなら、効率の良い勉強法で最小の努力で合格したいものです!!
それに、ツボ式学習法の暗記法などはステップアップするために、他の資格取得の勉強にも使えますし…。
「テキストの内容がちっとも頭に入らない」「時間がないのでとても全部覚えられない」「あんなに勉強したのに選択式の1問で泣いてしまった」「これまでの勉強がシックリこない」となっているなら、ツボ式学習法をはじめるタイミングかもしれません。
社労士試験難しすぎだとか、どうせ受からないとか諦める前に、早速いまから、社労士に独学スピード合格するツボ式学習法で効率よく勉強しませんか?